今日から、社労士の勉強を振り返る記事を執筆します。
今日は、初回ということもあり、社労士を学習したきっかけについて執筆します。
私が社労士を勉強したきっかけは、私の父や祖母、叔母が社労士であることです。
また、その当時勤めていた会社での人間関係は最高に良好であり、私自身その仕事に対して誇りを持ち、自信もついてきた頃ではありましたが、なぜか私の仕事に対する情熱が下がっていました。しかし、このときはその仕事を辞めようとは思っていませんでした。当然、人には気持ちの波があります。
ちょうどその時期に、従弟を交えて父と居酒屋で酒を飲み交わし、仕事の話をしていました。なぜかこの時、私は社労士の仕事を初めて「楽しそうだな」と思ったのです。その理由は、今振り返ってもよく分かりません。
くわえて、私の妻も、私が今の仕事を辞め社労士の道に行くことを賛成し、むしろ現在の夜職から昼職に変えて欲しいという強い要望を妻はもっていました。
確かに、今振り返ってみると、30歳という転職するには最期のタイミングの時期でもあったので、転職を決断できたのだと思います。一方、在職していた会社に対しては、本当に申し訳ないという感情を今も私は抱いています。だからこそ、今後の人生は社労士の職に一途に向き合っていきたいという強い思いを大切にしたいと思っています。
これで、社労士の勉強をしたきっかけについての執筆を終わりにします。次回以降は、どのように勉強し、合格をしたかについて、執筆をしていきます。
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