私は、予備校で国民年金法・厚生年金保険法の授業を一通り受け、単元テストを受けました。
単元テストの結果は、8割以上正答していたと記憶しています。
この時期から、私は年金科目に対して、得意意識を持つことができました。
一方、8月までは、私は年金科目に対して苦手意識を持っていました。
その理由は、まずテキスト内容が理解できない。または、辛うじてテキスト内容を理解しても、問題を解くことができないからでした。
したがって、年金科目の内容は、非常に複雑であり、独学では限界であると、私は思っていました。
しかし、予備校の授業をしっかり聞き、授業を聞いても分からない部分はインターネットで調べたり、人に聞いたりしながら、一つ一つ理解することで、私は年金科目を得意科目と位置づけることができました。
予想模試の年金科目部分のみを初見で解いても、私は8割以上の正答率を出すことができました。やはり、しっかり基礎を理解した上で、問題演習を繰り返すことが重要なのだなと、私は思いました。
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