私は、労働基準法から厚生年金まで教科書を通読しました。
社労士の勉強法を学ぶと、まずはテキストを1回通読することが良いということが分かったからです。
しかし、社労士テキストの文は、専門用語の嵐であり、吐き気を催すほど苦しかった記憶が、私の中でにまだあります。
労働基準法はまだ、読みやすい科目ですが、労災や雇用あたりでは、常に苦しさとの戦いでした。
特に、年金科目は一段と難易度が上がり難しく、私は年金を全く理解することができませんでした。
この辺りで、独学は無謀であると、私は確信しました。
とりあえず、訳が分からぬまま、私は社労士のテキストを一周通読することができました。
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